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栽培日誌

Episode3. ゼロからのスタートには伸びしろしかない!

今から1か月前、季節はちょうどパイナップル収穫シーズン。沖縄ではパイナップルだけでなく、他にも様々な南国フルーツが栽培されているが、「○○狩り」が非常に少ない。


★前回の記事は こちら


最近沖縄でも、冬の「いちご狩り」が有名であるが、沖縄県外であれば他にも、旬の時期に応じて「桃狩り」「なし狩り」「ぶどう狩り」などがある。


これだけ観光を押しているのに、こうしたコンテンツがないことは不思議なことである。ひとつには「小規模な農家さんが多い」ことが理由としてあると思う。畑の規模が小さいと、狩られることで出荷用が無くなってしまう。1人で畑を管理していると、体験にまで手が回らない。いかんせん、収穫体験を行っている農家さんが少ないとなると、相談相手もおらずノウハウも分からない。



一方で、それはチャンスでもある。誰もやっていないうちに手を付けておくと、新しい市場を作ることが出来る。具体的に言うと、ルールを作ることが出来る。今「沖縄 マンゴー収穫体験」と検索すると、ネッタ村長の体験が一番上に出る。これからマンゴー体験をやりたいと考えて調べた人は、この内容や料金を参考にすることとなる。


★体験記は こちら


そこで「パイナップル狩り体験」を3000円で企画し、様々なイベントサイトに掲載、SNSでの募集も行った。しかし、迎えた当日、畑を訪れた参加者はゼロだった…



世間では「マーケティング」が流行っているよう思うが、その内容は、すでに認知があるものやお客さんが来ている場合に、そのスケールをどれだけ広げられるかとなっている。最初の第一歩、お客さんが誰もいないところからのスタートの手法は、どれだけ調べても出てこないものである。


たまに出てくるのは「知り合いを呼んだら大好評」で、そこから口コミで広がるというパターン。沖縄県内の知り合いだと、パイナップルが珍しいものではないため、「3000円」が高いと感じられてしまうはずだ。恐らく「無料」であれば、「面白そう」ということで、人は集まったと思う。そう考えると、ターゲットは必然と「県外からの観光客」となり、今の時期だから、集客ゼロも仕方がないと言える。


知り合いもSNSのフォロワーもHPのPVもない状態での集客事例は、世の中に出ていない。


余談であるが、観光客は「沖縄らしい」を好み、県民は「非日常=沖縄らしくないもの」を求める。だから県内の観光施設でも、観光客が多く訪れていても、県民はあまり訪れない場所がある。その代表が『国際通り』といえるかもしれない。一方で「アメリカンビレッジ」や「美ら海水族館」は、普段沖縄に住んでいても、あまり見られない景色がある場所である。だから県民も観光客も足を運ぶ。これから出来る「テーマパーク」も、そうしたジャンルの施設といえる。


今度はいかにして、県外の人に「パイナップル(マンゴー)狩り」を知ってもらうかである。一番は「地元の人の紹介」である。沖縄旅行に行くことが決まったAさんは、まず沖縄にいる知人におすすめを聞くだろう。その時に「パイナップル収穫が面白い」となれば、遊びに来てくれることは間違いない。


とすると、まずは「県外に知り合いがいる県民向け」のPRが大事になる… あれ、そしたら結局まず知ってもらうべきは県内にいる人か。いや、この記事は沖縄県内外に住んでいる人に読まれているはず。


ということで、この記事を見た方はぜひ「おおきなWA村のパイナップル(マンゴー)収穫体験が面白いらしい」という話を、周りの人に啓蒙していただくよう、ご協力をお願い致します!笑


もちろん、パイナップルとマンゴーが美味しいということも、宣伝してください!


てな感じで、色々考えて試しながらやっています。応援お願い致します。




















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