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栽培日誌

サトウキビの収穫


うちのマンゴーハウスの周辺はサトウキビ畑が沢山あります。

サトウキビの収穫は昔は手刈りでした。

サトウキビの葉っぱを落とす人、サトウキビを倒す人、サトウキビを集める人、サトウキビを運ぶ人、サトウキビを車に積む人。


大勢の人で一気に収穫していました。

そういう農業のやり方から『ゆいまーる』という言葉が出来たと言われています。


ゆいまーるとは助けあいです。

労働をお金に還元して分配するのではなくて、ある意味でボランティア精神ですね。


この感覚って凄い大切な事ですね。


誰が一番働いたとか誰が稼いだとか、そういう価値基準ではありません。

数字に支配されない生き方です。

『皆んな生きているんだから良いでしょ、助けあいましょう』という価値観です。


問題は、『ゆいまーる』逆手にとって富を独占しようと言う人がいる場合があります。


そこで賃金制度が導入されて平等に公平に労働の対価を決めて働くシステムが生まれました。



現在はハーベスターという機械で少人数で収穫を出来るようになりました。





スムーズで楽に作業が出来て効率的です。

人間関係のいざこざもあまりありません。


機械化する事によって、作業性や労働力は快適になりました。


しかし、今度は富の独占が組織や国に集中してしまいます。


組織を成立させるための個人というややこしい構図が浮かび上がり齟齬が生まれます。


だからこそ、富や労働力の循環を学ぶのに農業はおすすめです。


自然のエネルギーを人に循環供給して地球と共生する方法は人類の究極の課題です。


この機会に考えてみるのも良いのではないでしょうか?















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