村長ネッタちゃん

2021年7月4日6 分

誰でも出来る次元上昇のやり方(スピリズム農法)

スピリズム農法 第四章

数字は万物の共通言語だという事を発表しましたが。

今回はスピリズム農法における数字の概念の説明ではなく実際に次元を超えて時間のない世界を体験してみましょう。

スピリチュアルな世界は科学の世界や数学の世界と結びついています。

アインシュタインは重力の強さによっ

て時間の進み方が変わると言う発見をしました。

そもそも時間とは何なのか?

時間も数字です。数字を知らなければ時間を感じる事は出来ないかもしれません。

逆に言えば、数字を知っているから時間を作り出したのかもしれません。

しかし、数字を知らなくても時間と言うのを感じる事は出来ます。

それは、存在(命)の長さです。

我々人類や生物は命の時間に限りがあります。それを克服するために古くは農業、工業・科学テクノロジーを駆使して文明(社会集団コロニー)を形成してきました。

人類や生命の目的は存在を肯定するため?大げさに言えば究極の時間稼ぎなのかもしれません…。

けれども、人類や生命が時間を超越する事はできません。

存在しうる限り時間は存在しているからです。

もし、時間のない世界があればそこに行きたいですよね?

それを、スピリチュアルの世界では次元上昇と言います。

次元上昇と言っても、すごく曖昧で色んな定義や色んなやり方があるので再現性が難しく科学やビジネスとして捉えづらいので怪しげな世界だと思われがちです。

しかし、実は皆さんが毎日体験しているんです。

毎日体験しているし、体感している。

それに気づいていないだけなんです。

今回は、次元上昇の秘密や簡単なやり方についてご紹介します。

時間のない世界とはどんな世界なのか?

何故、時間のない世界が存在するのか?

私が、時間のない世界を知ったのは「宇宙人説」が世の中にある事から始まります。

宇宙人と言う存在やUFOなど未確認な未知の生命体がいるという話を聞いたことがあると思います。

皆さん、不思議に思いませんか?

宇宙人が居たとして、なぜ人間を攻めてこないのか?地球を侵略しないのか?

もし、人間を食料として食べるのであれば人間と協力して農業や漁業をしたほうがよっぽど効率的です。

人間をわざわざ食べなくてもいい。

うがった見方かもしれませんが、宇宙人が居たと仮定して人間を襲うメリットはどこにあるのか?

地球に来るメリットが何処にあるのか?

そんなことを考えていた時に、スピリズム農法を生み出し農業からヒントを得たのです。

それが、地球上の食物連鎖のリズムです。

微生物が土を耕し、植物が土から栄養分を吸収し、動物が植物を食べる。さらに動物が動物を食べ、人間が動植物を食べます。

動植物の死骸を微生物が分解して土に還元する。

これが大まかな食物連鎖の流れ(リズム)です。

この流れに宇宙人が入りこむ必要(メリット)があるのか?

私は無いと断言してもいいと思います。

では、地球にとってこの食物連鎖の流れは何を意味しているのか?

食物連鎖は地球にとってとても重要な役割を担っているんです。

人間の心臓が勝手に鼓動するように、地球も生きています。

人体の血液のように血が血管を通り体内のあらゆる部分に酸素や栄養分を送り届けています。

同じように生物の役割は、地球のあらゆる部分に物質(酸素・炭素・水素・窒素など)を送り届けているのです。

地球のリズム(物質の循環)の流れの中に生物が命を育み生きているのです。

ここで重要な事は、我々が地球の中の一部であるという事です。

現在の地球環境が悪化しているなどと色んな所で研究や報道などがあります。

異常気象と言う言葉が作られ、地球に良い生き方が求められています。

人類は地球環境からの旅立ち、または時間からの解放を求めているのかもしれません。

そこで、今日の本題「時間のない世界」の説明をします。

時間のない世界とはどこなのか?

それは、「睡眠」です。

生物は睡眠をします。なぜ睡眠をとるのか?その理由については誰も解説できる人はいません。

スピリズム農法では、睡眠について以下の考え方を発見しました。

簡単に説明します。

地球には磁力があります。

北がS極・南がN極です。

(注:方位磁石が北をN極として指すのは 地球の北極の位置がS極だから。)

この磁場の流れによってエネルギーが流れています。

地球をリンゴに置き換えて考えてみてください。

我々が生きているのは、リンゴの皮の表面です。

地球のエネルギーは上から下に流れトーラス上に回転していっているのです。

我々生命も微弱な電気の流れを発しながら磁力をもっています。(科学的な考え方)

植物は地上に根を生やし空に向かって伸びていきます。

我々人類も、二足歩行をして地球上を立って生活しています。

地球のエネルギーの流れからすると反しているのです。

どういうことかと言うと、リンゴにペンを突き刺すようなものです。

つまり、我々が地上に直立して生存しているのは重力に逆らい顕在意識を基に時間を頼りに生きている地球の世界となるのです。

であるならば、「睡眠」とは地球の一部に同化するという行為なのです。

睡眠(横になり、地球のエネルギーの流れに寄り添う)こそが時間のない世界へ(次元上昇)の入り口なのです。

そこで重要になるのが方角です。

日本では、北枕は死者を弔うお葬式などで用いられますが。

方角がとても大切です。

という事で、長い前置きになりましたが。

睡眠は、地球と同化する地球のパワーの手助けをするのです。

地球を元気にするためにスピリズム睡眠ヨガをしてみませんか?

今回はやり方だけを簡単に書きます。

数字がとても大切になってきます。

我々物質は「1」というパワー(1次元)を持っています。

人間の肉体も同じです。人間にはパワーの入り口と出口が単純に言うと5カ所あります。

・頭のテッペン

・両手の先

・両足の先

(この5カ所がエネルギーの出入り口になりやすい。)

方法は簡単です。

・北枕にして眠ります。

・頭から足の先まで一直線にして眠ります。

これだけです。

大切なのは方角と・エネルギーの出入り口の5か所の使い方。

詳しい方法はまた別の機会でご紹介できればと思います。

寝転がりヨガの山のポーズのように地球に寄り添って眠るのです。

~~~ポイント~~~

・自分を地球の一部だとイメージする事

・地球のエネルギーをイメージする事

・自分の体が一本の筒になるイメージを持つ。

・足から光のエネルギーが入って頭を通り抜けていく。

・地球と同化し自分の陰陽のエネルギー(ポジティブ・ネガティブ)を放出する。

難しい人はただ寝るだけでもいい!!

まずはやってみる事!!

仏教の世界に「悟り」と言うのがあるのですが、多くの人が悟りの境地に行けないのは、地球のエネルギーの流れに同調していないからなんです。

地球のエネルギーに同調するポーズが北枕で寝る姿勢です。

そして、地球の一部になり時間のない空間に入り込むことが「悟り」(次元上昇)と言われる世界なのです。

是非一度、体験してみてください。

コンパスで北を確認して北枕にして眠る。

ただそれだけで、地球を応援する事が出来るのです。

何も変わらないかもしれませんが、それはあなたが気づいてないだけなのです。

変化に気づくのは変化した事を知らなければいけません。

あなたは、本当は知っています。


 
なぜなら、あなたがこの文章を読んだことで「睡眠は次元上昇の入り口だと知りました」それだけでも、あなたがこれから体験する「大きな変化」に気づくことの入り口になるからです。

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